遊歩道

奥入瀬渓流の自然や滝を眺めながら歩く定番の散策コース

スポンサーリンク
コメント

奥入瀬渓流は、十和田湖から流れ出る河川で、国の特別名勝に指定されています。
約14kmにわたって続く遊歩道は、渓流の美しさや滝の迫力を間近で感じられるハイキングコースとして人気があります。
遊歩道はアップダウンもなく歩きやすいですが、全行程を歩くと4~5時間ほどかかります。
今回は、その半分ほどの距離にあたる子ノ口と石ヶ戸の間を散策しました。
参考までに、当日のコースは、子ノ口の駐車場に車を停めて、バスで石ヶ戸まで行き、そこから遊歩道を歩いて子ノ口まで戻るというものでした。
距離8kmを2時間40分ほどかかり、渓流の見どころが多く集まっている区間なので、楽しく自然散策できました。
駐車場があるのは、子ノ口・銚子大滝・石ヶ戸・焼山の4カ所です。広範囲に散策する場合は、片道バスを利用すると便利です。
トイレも限られた場所にしかありませんので、早めに済ませて、飲み物なども用意しておくと安心です。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

たびるをフォローする
奥入瀬
スポンサーリンク