登山道 甲斐駒ヶ岳急坂となる登山道は赤いマーカーに沿って進む 2023.12.01 距離3200m、北沢峠からスタートする甲斐駒ヶ岳の人気登山コース 原生林の広がる雄大な甲斐駒ヶ岳 原生林の広がる雄大な甲斐駒ヶ岳 原生林の広がる雄大な甲斐駒ヶ岳 北沢峠にある登山口から甲斐駒ヶ岳山頂を目指して登山開始 北沢峠にある登山口から甲斐駒ヶ岳山頂を目指して登山開始 北沢峠にある登山口から甲斐駒ヶ岳山頂を目指して登山開始 スタートしてしばらくは原生林が生い茂る登山道を進む スタートしてしばらくは原生林が生い茂る登山道を進む スタートしてしばらくは原生林が生い茂る登山道を進む キノコやコケも多く見られ甲斐駒ヶ岳の自然の豊かさを実感 キノコやコケも多く見られ甲斐駒ヶ岳の自然の豊かさを実感 キノコやコケも多く見られ甲斐駒ヶ岳の自然の豊かさを実感 スタートから40分も登ると木々の間から見える眼下の景色 スタートから40分も登ると木々の間から見える眼下の景色 スタートから40分も登ると木々の間から見える眼下の景色 スポンサーリンク シラビソやトウヒなどが覆い茂り果てしなく続く深い森 シラビソやトウヒなどが覆い茂り果てしなく続く深い森 シラビソやトウヒなどが覆い茂り果てしなく続く深い森 しばらく登ると目の前に見える仙丈ヶ岳 しばらく登ると目の前に見える仙丈ヶ岳 しばらく登ると目の前に見える仙丈ヶ岳 登山口から休むことなく続く上り坂の登山道 登山口から休むことなく続く上り坂の登山道 登山口から休むことなく続く上り坂の登山道 時々、見える景色の中でも特徴的な尖った姿の北岳 時々、見える景色の中でも特徴的な尖った姿の北岳 時々、見える景色の中でも特徴的な尖った姿の北岳 標高2600mを越えると木々が減りそろそろ森林限界 標高2600mを越えると木々が減りそろそろ森林限界 標高2600mを越えると木々が減りそろそろ森林限界 スタートから1時間半ほどで双児山に到着 スタートから1時間半ほどで双児山に到着 スタートから1時間半ほどで双児山に到着 双児山を過ぎると目の前に見える甲斐駒ヶ岳の山頂 双児山を過ぎると目の前に見える甲斐駒ヶ岳の山頂 双児山を過ぎると目の前に見える甲斐駒ヶ岳の山頂 しばらく平坦な道が続いた後次は急坂の連続 しばらく平坦な道が続いた後次は急坂の連続 しばらく平坦な道が続いた後次は急坂の連続 急坂を登り切ると休憩にも最適な駒津峰に到着 急坂を登り切ると休憩にも最適な駒津峰に到着 急坂を登り切ると休憩にも最適な駒津峰に到着 駒津峰からは景色が一変甲斐駒ヶ岳を象徴する岩場 駒津峰からは景色が一変甲斐駒ヶ岳を象徴する岩場 駒津峰からは景色が一変甲斐駒ヶ岳を象徴する岩場 白い山肌と見上げるほどの高さがある山頂方向の景色 白い山肌と見上げるほどの高さがある山頂方向の景色 白い山肌と見上げるほどの高さがある山頂方向の景色 急坂となる登山道は赤いマーカーに沿って進む 急坂となる登山道は赤いマーカーに沿って進む 急坂となる登山道は赤いマーカーに沿って進む このコース最大の難所に突入し岩場を這い上がる光景 このコース最大の難所に突入し岩場を這い上がる光景 このコース最大の難所に突入し岩場を這い上がる光景 岩場を越えて後ろを振り返ると眼下に見える険しい尾根 岩場を越えて後ろを振り返ると眼下に見える険しい尾根 岩場を越えて後ろを振り返ると眼下に見える険しい尾根 そして、大パノラマの広がる甲斐駒ヶ岳山頂に登頂し、登山終了 そして、大パノラマの広がる甲斐駒ヶ岳山頂に登頂し、登山終了 そして、大パノラマの広がる甲斐駒ヶ岳山頂に登頂し、登山終了 甲斐駒ヶ岳の登山ガイドマップ 甲斐駒ヶ岳の登山ガイドマップ 甲斐駒ヶ岳の登山ガイドマップ コメント 登山口となっている北沢峠からスタートし、双児山を経由する甲斐駒ヶ岳の定番登山コース。山頂までは距離3200m、高低差930m、時間にして3時間半~4時間くらいの登山ルートとなっています。高低差があるため、登山口から双児山までは、急坂を含めて、結構、上り坂が続きます。駒津峰から20分ほど進んだところに、六方石と呼ばれる巨石があり、ここでコースは二つに分岐していて、左へ進むと岩場の直登コース、右は砂礫コースとなっています。今回は、岩場を登りたかったので、左の直登コースを選びましたが、ほとんどの人は、こちらを登っていました。それほど危険な岩場ではないため、行きは直登コースで登り、帰りは砂礫コースで下山するのも良いと思います。なお、登山口から山頂まで、トイレ・山小屋はありませんでした。