松本の観光ガイド
国宝の松本城を中心とした今でも歴史的建造物の残る旧城下町


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松本城
1594年の築城当時の姿で現在に残る国宝に指定される名城
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コメント
豊臣秀吉が石川数正に命じ、その子・康長が造った松本城。天守閣の見学は有料です。
今から400年前に建てられ、火災で焼失することも取り壊されることもなく、現代に残る貴重な天守閣となっています。天守閣・小天守閣・渡櫓・辰巳附櫓・月見櫓の5つの建造物が国宝に指定され、江戸時代に建てられ現存する天守閣は全国に12城ある、その内の一つになります。
天守閣の中に一歩、足を踏み入れると近代建築と違い、古い木造建築の世界が広がっています。床・柱・梁など見るもの全てに歴史を感じ、最上階へ上がる階段も、今までに見たこともないくらいでした。その階段は、幅が極端に狭く、上り角度は61度、段差40cmもあり、係の人が付いているほどの勾配でした。