登山道(砂防新道) 白山登山道は急坂に突入し山頂まで続く長い上り坂 2023.12.04 別当出合からスタートする白山で一番利用されている登山コース 登山道から眺める白山最高峰「御前峰」 登山道から眺める白山最高峰「御前峰」 登山道から眺める白山最高峰「御前峰」 別当出合にある登山口から白山頂上を目指して登山開始 別当出合にある登山口から白山頂上を目指して登山開始 別当出合にある登山口から白山頂上を目指して登山開始 スタートしてすぐに出てくる全長117mの吊り橋 スタートしてすぐに出てくる全長117mの吊り橋 スタートしてすぐに出てくる全長117mの吊り橋 橋を渡ると本格的な登山道となり急坂の連続 橋を渡ると本格的な登山道となり急坂の連続 橋を渡ると本格的な登山道となり急坂の連続 標高1550m付近を通過すると眼下に見える深い谷と砂防 標高1550m付近を通過すると眼下に見える深い谷と砂防 標高1550m付近を通過すると眼下に見える深い谷と砂防 スポンサーリンク 大規模な崩落があり迂回するように新設された登山道 大規模な崩落があり迂回するように新設された登山道 大規模な崩落があり迂回するように新設された登山道 遠くから見た地層がむき出しの崩落跡(登山道が分かるように点線を明記) 遠くから見た地層がむき出しの崩落跡(登山道が分かるように点線を明記) 遠くから見た地層がむき出しの崩落跡(登山道が分かるように点線を明記) しばらく登り続けると南竜ヶ馬場との分岐点に到着 しばらく登り続けると南竜ヶ馬場との分岐点に到着 しばらく登り続けると南竜ヶ馬場との分岐点に到着 この辺りは眺めが非常に良く後ろに見えるのは別山 この辺りは眺めが非常に良く後ろに見えるのは別山 この辺りは眺めが非常に良く後ろに見えるのは別山 標高が上がり、高い木はなくなり直射日光が照りつける登山道 標高が上がり、高い木はなくなり直射日光が照りつける登山道 標高が上がり、高い木はなくなり直射日光が照りつける登山道 観光新道と合流点となっている黒ボコ岩に到着 観光新道と合流点となっている黒ボコ岩に到着 観光新道と合流点となっている黒ボコ岩に到着 黒ボコ岩を超えると見えてくる白山最高峰の御前峰 黒ボコ岩を超えると見えてくる白山最高峰の御前峰 黒ボコ岩を超えると見えてくる白山最高峰の御前峰 弥陀ヶ原に入ると木道となり山頂も見渡せ、開放感のある場所 弥陀ヶ原に入ると木道となり山頂も見渡せ、開放感のある場所 弥陀ヶ原に入ると木道となり山頂も見渡せ、開放感のある場所 のんびりとした木道が終わると次に出てくる急坂 のんびりとした木道が終わると次に出てくる急坂 のんびりとした木道が終わると次に出てくる急坂 急坂の途中で後ろを振り返ると一面に緑の広がる美しい景色 急坂の途中で後ろを振り返ると一面に緑の広がる美しい景色 急坂の途中で後ろを振り返ると一面に緑の広がる美しい景色 大きな山小屋が見え始めると白山室堂に到着 大きな山小屋が見え始めると白山室堂に到着 大きな山小屋が見え始めると白山室堂に到着 白山室堂から眺めることのできる白山の山頂 白山室堂から眺めることのできる白山の山頂 白山室堂から眺めることのできる白山の山頂 少し登ると色々なお花が咲いていて高山植物も魅力の一つ 少し登ると色々なお花が咲いていて高山植物も魅力の一つ 少し登ると色々なお花が咲いていて高山植物も魅力の一つ 登山道は急坂に突入し山頂まで続く長い上り坂 登山道は急坂に突入し山頂まで続く長い上り坂 登山道は急坂に突入し山頂まで続く長い上り坂 標高2702mの御前峰山頂に登頂し登山終了 標高2702mの御前峰山頂に登頂し登山終了 標高2702mの御前峰山頂に登頂し登山終了 白山の登山ガイドマップ 白山の登山ガイドマップ 白山の登山ガイドマップ コメント 標高1250mの別当出合からスタートする白山の登山ルート(砂防新道)山頂まで、高低差1450m、距離6500m、時間にして4~5時間くらいの登山コースとなっています。白山登山で一番利用されている砂防新道ですが、2006年に大規模な崩落があり、一時通行禁止となりましたが、迂回路が新設され、現在のルートとなっています。前半は単調なコースですが、黒ボコ岩から山頂までの後半は登山道も景色も変化に富んでいて、特に白山室堂から眺める山頂は雄大で綺麗でした。実際に登ってみて、距離があり、標高差も大きいため、楽な登山コースではありませんでしたが、訪れたのが8月上旬と言うこともあり、たくさんのお花が咲き、絶景も眺められたので楽しい登山になりました。