慰霊碑

1986年に発生した余部鉄橋列車転落事故の現場に立つ碑

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余部鉄橋から列車が転落し、多数の死傷者を出した事故現場に立つ慰霊碑。
1986年12月28日13時25分、日本海からの突風によって、余部鉄橋を通過中の列車7列が地上へ転落し、下にあった工場や民家を直撃したため、6名が亡くなりました。
事故から2年後、倒壊した水産加工工場の跡地に慰霊の観音像が建てられました。