笠置寺

682年に創建した笠置山頂上で修験場として栄えたお寺

【360度パノラマビュー】

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笠置寺(かさぎでら)は、1300年前に創建し、古くから山岳信仰や巨石信仰の対象とされてきました。参拝には拝観料が必要になります。
奈良の東大寺との関連性が深く、大仏殿の修理時には「千手窟」で祈願法要が行われたり、有名な「お水取り」の起源が笠置寺にあると言われています。
これが、東大寺の建物に二月堂、三月堂と名付けられた理由とされています。驚きの事実でした。
また、境内には全長800mの修行場巡りがあり、巨石や奇石を見ながら歩くことができます。
山の中を歩くため、多少のアップダウンはありますが30分くらいで巡ることができ、10か所ほどの見学ポイントと展望スポットがあります。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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