後醍醐天皇・楠木正成をまつり、豊臣秀吉が壮大な花見を開いたことでも有名な吉水神社(よしみずじんじゃ)。参拝は自由ですが書院は拝観料が必要になります。
秀吉が指示し修繕した後醍醐天皇の「玉座の間」、源義経と静御前が最後に過ごした「潜居の間」など見学できます。
重要文化財に指定される「義経の鎧」を始め、一休和尚の墨書・水戸光圀の書状・本居宣長の書・秀吉の花見に関連する品々など貴重な文化財が展示されていて、見どころがたくさんあります。
境内にある「一目千本」と言われる桜の展望台は別ページ「一目千本展望台」に掲載しています。