出雲大社

2013年に平成の大遷宮が行われた縁結びの神様を祀る神社

【360度パノラマビュー】

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パワースポットとしても注目され、縁結びの神様として親しまれている出雲大社。参拝に拝観料は必要ありません。
2013年、60年に一度の「平成の大遷宮」が行われました。神様を本来の本殿から、仮殿に移し、その間に建物の修復や修繕を行い、再び本殿へ戻されました。5年間と言う歳月をかけて、本殿は檜皮の屋根が直され、ちゃん塗りと呼ばれる黒色塗装が施されました。
大国主大神のご神体は西方向を向いているため、本殿で参拝すると横顔を拝んでいることになります。そのため、本殿の西に正式な正面となる「西側参拝所」が設けられています。
写真も掲載しましたが、入口に立つ「勢溜の大鳥居」をくぐると、右手に小さなお社「祓社」があります。注意していないと気が付かないほどですが、けがれをはらい、心身を清める神様の祓戸神四柱を祀っていて、本殿の参拝前に手を合わせることが良いと言われています。
なお、出雲大社は一般の神社と違い、参拝作法は、「二礼・四拍手・一礼」となっています。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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