札幌の観光ガイド
年間1000万人が訪れる全国5位の人口を誇る北海道の中心都市
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北海道庁旧本庁舎
バロック様式を取り入れ建てられた赤レンガが特徴の旧庁舎
写真
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国の重要文化財に指定される
北海道庁旧本庁舎。
アーチ型の壁や重厚な柱を始め
見どころの多い館内。
彫刻・装飾が施されている部屋もあり
建設当時のガラス窓も現存。
北海道の歴史や交流などを
紹介している展示室。
樺太やサハリンについて展示する
樺太関係資料館。
パンフレットなども置かれている
観光案内コーナー。
コメント
1888年に建てられた美しい庭と赤いレンガ造りが特徴となっている北海道庁旧本庁舎。入館は無料です。
長さ61m、奥行36m、高さ33m、築100年を超え、これほど大きな洋風建築が現存していることは貴重で、国の重要文化財に指定されています。
館内には、北海道立文書館、樺太関係資料館、北方領土館など北海道に関係する歴史資料を多数展示し、観光案内コーナーもあります。
入館無料なので気軽に立ち寄ることのできるオススメの歴史的建造物です。