武家屋敷

建築から290年が過ぎ、当時の姿のまま現存している屋敷

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武家屋敷は、白石城から近く、かつて中級武士の家が立ち並んでいた場所にあります。入館は有料です。
白石城主・片倉家の家臣であった小関家の屋敷で、古書の発見によってその建設年が1730年であることが判明しました。
変色した柱や磨り減った床、簡素で高い天井など、多くの見どころがあります。290年以上の歳月を経た光景を見ると、圧倒されるほどの歴史を感じることができました。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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白石
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