上野東照宮 上野修復工事により、重厚な輝きがよみがえった拝殿 2023.11.29 1627年に創建された徳川家康をまつる神社 【360度パノラマビュー】 上野公園の一角にたたずむ上野東照宮 2014年に修復が行われ創建当時の黄金色が復活した唐門 国の重要文化財に指定される50基の銅燈籠 非常に珍しい状態で水屋に吊り下げられている鈴 スポンサーリンク 修復工事により重厚な輝きがよみがえった拝殿 手が届く距離で見学できる唐門の彫刻や装飾 200枚以上の生き物が彫られ向こう側が透けて見える透塀 冬に訪れた時にたくさんの実を付けていた夏蜜柑 上野の観光ガイドマップ コメント 上野東照宮は、徳川家康の遺言で寛永寺に創建後、1651年に徳川家光によって大規模な造営が行われ、豪華絢爛な社殿が建てられました。参拝は自由となっていますが、本殿・幣殿・拝殿の見学は拝観料が必要になります。関東大震災や東京大空襲の戦火から逃れ、多くの建物が江戸時代の創建当時の状態で残り、本殿・幣殿・拝殿・唐門・透塀などは国の重要文化財に指定されています。2014年に大規模な修復工事が行われ、創建当時の装飾に彩られた金色殿がよみがえりました。しかし、その時に建物の内部は非公開となりました。