建長寺

鎌倉五山第一位の格式を誇る1253年に北条時頼が創建したお寺

【360度パノラマビュー】

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建長寺(けんちょうじ)は中国宋の僧侶である蘭渓道隆(大覚禅師)によって開かれ、鎌倉幕府五代執権の北条時頼が創建しました。参拝には拝観料が必要となります。
境内には多くの歴史的建造物が残っており、法堂、三門、仏殿、唐門は国の重要文化財に指定され、梵鐘は国宝、庭園は名勝史跡となっています。
法堂にはパキスタン政府から唯一国外へ持ち出しが許可された「釈迦苦行像」が安置されています。
この像はお釈迦様が極限の苦行や断食を行っている姿を表現しており、普段目にする仏像と異なる姿に驚くばかりでした。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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鎌倉
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