円覚寺

1282年に鎌倉幕府八代執権の北条時宗が創建したお寺

【360度パノラマビュー】

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円覚寺(えんがくじ)は、北条時宗が1282年に戦死者の供養のために創建した寺院です。参拝には拝観料が必要になります。
1894年には夏目漱石が参禅のために円覚寺に宿泊し、その経験が小説「門」に描かれています。
境内の一番奥にある舎利殿は神奈川県唯一の国宝建造物に指定されており、お釈迦様の歯が祀られています。
ただし、舎利殿は近くへ行くことはできず、50mほど離れた場所からの見学となります。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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鎌倉
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