時の鐘 川越日本の音風景100選に選ばれる時の鐘 2023.11.30 高さ16m、川越のシンボルとして親しまれている鐘楼 【360度パノラマビュー】 日本の音風景100選に選ばれる時の鐘 昔も今も変わらず鐘を叩いて時を知らせている鐘楼 鐘楼の下は通路になっていて間近で見学が可能 「時の鐘」の奥にたたずむ眼病にご利益がある薬師神社 川越の観光ガイドマップ コメント 「時の鐘」は、高さ16m、400年前に川越藩主の酒井忠勝によって建てられました。見学は外観のみです。城下町において長い間、時間を知らせる鐘でしたが、1893年の火災で焼失し、翌年に再建されました。現在は一日に4回(6時、12時、15時、18時)鐘が鳴らされています。機械式の鐘つき機が取り付けられ、全自動で鳴らされているようですが、大晦日だけは人の手で突いています。