富士吉田の観光ガイド 江戸時代には富士登山の拠点として、にぎわった標高900mの街 地図上の施設や案内は右上のメニューから選択できます 御師住宅 かって、富士山参拝者のために提供していた自宅兼宿坊 写真はクリックすると拡大表示できます 古い間取り図を元に復元した 御師住宅「小佐野家住宅」 玄関から部屋が幾つも連なり 一番奥の神殿まで遠いのが特徴の建物。 玄関の手前にある台所。 建物内の見学も可能。 国の重要文化財に指定されている 御師住宅について。 コメント 古図をもとに1983年に再建された御師住宅の小佐野家住宅。見学は無料です。 御師住宅は、富士山へ登る参拝者が登頂することで、自分自身にも御利益があると信じ、自宅を宿坊として提供していた建物で、江戸時代には100軒ほどあったようです。 実際に、家の中に入ってみることができ、説明がスピーカーから流れているので分かりやすいです。大広間が幾つもあり、多くの人が宿泊できること、そして、玄関から神殿まで遠い理由は、富士山頂までが遠く長いことに由来しているそうです。 Tweet
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古図をもとに1983年に再建された御師住宅の小佐野家住宅。見学は無料です。
御師住宅は、富士山へ登る参拝者が登頂することで、自分自身にも御利益があると信じ、自宅を宿坊として提供していた建物で、江戸時代には100軒ほどあったようです。
実際に、家の中に入ってみることができ、説明がスピーカーから流れているので分かりやすいです。大広間が幾つもあり、多くの人が宿泊できること、そして、玄関から神殿まで遠い理由は、富士山頂までが遠く長いことに由来しているそうです。