東尋坊からほど近く、越前加賀海岸国定公園の中にある越前松島水族館。入館は有料です。
1959年にオープンした歴史ある水族館で、近年はアイデアを詰め込んだ水槽や触れあいをテーマにしたアトラクションが注目されています。
そのような期待をして行きましたが、昔とは違う斬新なものがいくつも見ることができ、予想以上に楽しい水族館になっていました。
写真も掲載したサンゴ水槽の上に造られた透明な床。床に立っても座っても海の中を浮いているような不思議な空間が広がっていて圧巻でした。
触れあいもテーマのため、サメやミズダコに触ったりもでき、その中で驚いたのはアザラシにもタッチできます。
魚やウミガメのエサやり、長さ6mあるダイオウイカの展示など、他にも色々と面白さが詰まった水族館となっています。東尋坊を訪れるのであれば是非、立ち寄ってみて下さい。オススメの水族館となっています。