萌黄の館

1903年に建てられたアメリカ総領事シャープ氏の旧邸

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1903年にアメリカ総領事シャープ氏の邸宅として建てられた萌黄の館(もえぎのやかた)。入館は有料です。
建物の外壁や室内が淡いグリーン(萌黄色)に統一されているため、萌黄の館と呼ばれていて、国の重要文化財に指定されています。
張り出し窓・階段・マントルピース・煙突・サンルーム・下見板張りの外壁など当時の建築様式を見ることができ、設計者の意匠が良く伝わってきます。
2016年には、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」の撮影も行われました。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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