平成の大修理 姫路建屋カバーに覆われる姫路城天守閣 2023.12.07 45年ぶりの大修理を終え、築城当時の白い姿がよみがえった白鷺城 建屋カバーに覆われる姫路城天守閣 修理が行われた期間中は建屋内に展望室が設置され一般公開 エレベータで8階相当まで上がり壁や屋根瓦の修理工程を見学 修理の展望室から眺める入城待ちで行列ができている光景 平成の大修理の前に撮った姫路城の天守閣 スポンサーリンク 平成の大修理が終わり真っ白な姿となった天守閣 天守閣最上階から眺める修理前の屋根瓦 平成の大修理が終わり新しくなった屋根瓦とシャチホコ 姫路の観光ガイドマップ コメント 昭和の大修理から45年が過ぎて、2009年から5年の歳月と総工費24億円をかけて行われた平成の大修理。平成の大修理が行われた期間中は天守閣に入ることは出来なくなり、代わりにエレベータで上り、展望室のガラス越しに修理作業の一般公開が行われました。掲載した写真は2014年1月の最終日近くだったため、行列は3時間待ちとなっていました。大修理が終わり、2015年3月には一般公開が始まり、あまりに白いことから「白鷺城」に引っかけて、「白すぎ城」と言われるほどのインパクトがありました。