千姫天満宮

1623年創建、本多忠刻と再婚した千姫が建てた神社

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縁結びの神様として有名になっている千姫天満宮(せんひめてんまんぐう)。参拝に拝観料は必要ありません。
豊臣秀頼のもとに嫁いだ徳川家康の孫娘・千姫は、大阪夏の陣により、秀頼が自害し、その後、本多忠政の息子・忠刻と再婚しました。
忠刻と姫路城で暮らした10年間、西の丸から千姫天満宮を見ながら朝夕拝礼したと言われています。千姫にあやかって、縁結びの神様として、恋愛成就の御利益があると親しまれています。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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