落柿舎 嵐山木々に覆われる静かな佇まいの落柿舎 2023.12.07 庭に柿の木があったことから名付けられた松尾芭蕉ゆかりの地 木々に覆われた中に立つ落柿舎 木々に覆われた中に立つ落柿舎 木々に覆われた中に立つ落柿舎 茅葺き屋根の小さな家が立ち外から室内の見学が可能 茅葺き屋根の小さな家が立ち外から室内の見学が可能 茅葺き屋根の小さな家が立ち外から室内の見学が可能 1691年に松尾芭蕉が訪れ嵯峨日記を著した場所 1691年に松尾芭蕉が訪れ嵯峨日記を著した場所 1691年に松尾芭蕉が訪れ嵯峨日記を著した場所 庭に植えられたくさんの実を付けていた柿の木 庭に植えられたくさんの実を付けていた柿の木 庭に植えられたくさんの実を付けていた柿の木 嵐山の観光ガイドマップ 嵐山の観光ガイドマップ 嵐山の観光ガイドマップ コメント 松尾芭蕉の弟子となる向井去来が住んでいた落柿舎(らくししゃ)。見学は有料です。松尾芭蕉は3回、落柿舎を訪れていて、1691年の17日間滞在したときに、芭蕉が残した唯一の日記「嵯峨日記」を書き記しました。また、名前の由来は、庭の柿がたくさんの実を付けたため、売ることに決めた直後に台風が来て実は落ちてしまったことから「落柿舎」になったようです。嵐山の紅葉シーズンと重なるように、ピッタリと柿が実を付けるので、是非、立ち寄ってみて下さい。茅葺き屋根と柿は絵になる光景です。