常寂光寺

1596年創建、紅葉の名所となっている小倉山の麓にあるお寺

【360度パノラマビュー】

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周りを山に囲まれ、静寂で落ち着いた雰囲気の漂う常寂光寺(じょうじゃっこうじ)。参拝には拝観料が必要になります。
藤原定家が「小倉百人一首」を詠んだ別荘「時雨亭」があったと言われている場所で、境内には石碑も立てられています。
嵐山の中心から少し離れているため、普段は人が少なく、静かなお寺ですが、紅葉シーズンになるとたくさんの人が押し寄せて混雑します。
境内全体が色鮮やかに紅葉することもあり、その圧倒される光景は嵐山随一とも言われ、京都を代表する紅葉の名所になっています。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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嵐山
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