義仲寺

400年前に創建されたと伝わる松尾芭蕉ゆかりのお寺

【360度パノラマビュー】

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近江の粟津で戦死した武将・木曽義仲を供養するために建立されたと伝わる義仲寺(ぎちゅうじ)。参拝には拝観料が必要になります。
この地を気に入り、何度も足を運んだ松尾芭蕉は、大阪で亡くなった後、「骸は木曽塚に送るべし」との遺言によって、この義仲寺に葬られました。
境内には、芭蕉ゆかりの句碑がたくさん立ち並び、その中に芭蕉をまつる翁堂があり、その室内には伊藤若冲作の天井画「四季花卉図」が飾られていて、見学ポイントとなっています。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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