登山道(キタダカ道) びわ湖バレイ急に目の前が開け、遠くに見えてくる蓬莱山 2023.12.08 びわ湖バレイの打見山を経由して蓬莱山を目指す登山コース 麓から眺める蓬莱山と打見山 麓から眺める蓬莱山と打見山 麓から眺める蓬莱山と打見山 11番駐車場にある登山口から蓬莱山を目指して登山開始 11番駐車場にある登山口から蓬莱山を目指して登山開始 11番駐車場にある登山口から蓬莱山を目指して登山開始 スタート直後は平坦な林道を歩く楽々コース スタート直後は平坦な林道を歩く楽々コース スタート直後は平坦な林道を歩く楽々コース 30分ほど歩くと道幅が狭くなり本格的な登山道へ突入 30分ほど歩くと道幅が狭くなり本格的な登山道へ突入 30分ほど歩くと道幅が狭くなり本格的な登山道へ突入 5月に訪れたため針葉樹の若葉が綺麗な緑色 5月に訪れたため針葉樹の若葉が綺麗な緑色 5月に訪れたため針葉樹の若葉が綺麗な緑色 スポンサーリンク 周りは深い森に覆われ杉林の中を真っ直ぐ進む登山道 周りは深い森に覆われ杉林の中を真っ直ぐ進む登山道 周りは深い森に覆われ杉林の中を真っ直ぐ進む登山道 緑のコケに覆われる木も現れ自然豊かな森 緑のコケに覆われる木も現れ自然豊かな森 緑のコケに覆われる木も現れ自然豊かな森 このコースで最大の巨木となる天狗杉 このコースで最大の巨木となる天狗杉 このコースで最大の巨木となる天狗杉 標高が上がるに連れて多く咲いていたイワカガミ 標高が上がるに連れて多く咲いていたイワカガミ 標高が上がるに連れて多く咲いていたイワカガミ 台風によって倒された木が横たわる倒木エリアを通過 台風によって倒された木が横たわる倒木エリアを通過 台風によって倒された木が横たわる倒木エリアを通過 倒木を避けるように進み2017年の台風被害の大きさを実感 倒木を避けるように進み2017年の台風被害の大きさを実感 倒木を避けるように進み2017年の台風被害の大きさを実感 しばらく歩くと倒木はなくなり展望の良い「クロトノハゲ」 しばらく歩くと倒木はなくなり展望の良い「クロトノハゲ」 しばらく歩くと倒木はなくなり展望の良い「クロトノハゲ」 キツツキの木を叩く音が森に響き注意深く見ているとコゲラを発見 キツツキの木を叩く音が森に響き注意深く見ているとコゲラを発見 キツツキの木を叩く音が森に響き注意深く見ているとコゲラを発見 登山道脇で綺麗な花を咲かせていたシャクナゲ 登山道脇で綺麗な花を咲かせていたシャクナゲ 登山道脇で綺麗な花を咲かせていたシャクナゲ 急に目の前が開け遠くに見えてくる蓬莱山 急に目の前が開け遠くに見えてくる蓬莱山 急に目の前が開け遠くに見えてくる蓬莱山 目の前をロープウェイが通過し眼下に広がる景色も綺麗 目の前をロープウェイが通過し眼下に広がる景色も綺麗 目の前をロープウェイが通過し眼下に広がる景色も綺麗 さらに登っていると出てくる天命水と呼ばれる湧き水 さらに登っていると出てくる天命水と呼ばれる湧き水 さらに登っていると出てくる天命水と呼ばれる湧き水 リフト乗り場が見えてくるとびわ湖バレイに到着 リフト乗り場が見えてくるとびわ湖バレイに到着 リフト乗り場が見えてくるとびわ湖バレイに到着 ここからは山頂を目指してびわ湖バレイのゲレンデを歩く ここからは山頂を目指してびわ湖バレイのゲレンデを歩く ここからは山頂を目指してびわ湖バレイのゲレンデを歩く 遊具や観光リフトが整備されるあそび広場を通り抜け進む 遊具や観光リフトが整備されるあそび広場を通り抜け進む 遊具や観光リフトが整備されるあそび広場を通り抜け進む 標高1174mの蓬莱山頂に登頂し登山終了 標高1174mの蓬莱山頂に登頂し登山終了 標高1174mの蓬莱山頂に登頂し登山終了 びわ湖バレイの観光・登山ガイドマップ びわ湖バレイの観光・登山ガイドマップ びわ湖バレイの観光・登山ガイドマップ コメント ロープウェイ山ろく駅から蓬莱山を目指す登山コース「キタダカ道」山頂まで高低差900m、距離5000m、時間にして2時間30分~3時間の登山コースとなっています。蓬莱山の定番登山道だった「金ピラ峠コース」が台風被害で閉鎖されたため、事実上こちらの「キタダカ道」が定番コースになると思います。登山口は11番駐車場の奥にありますが、11、11A、11B、11Cと4カ所に分かれていて、その中の「11」看板が出ているところになります。スタート直後から深い森の中を進むことになり、急坂は少なく、特に前半は展望のない単調なルートが天狗杉まで続きます。後半になると琵琶湖や蓬莱山が眺められ、イワカガミやシャクナゲのお花も咲いていました。途中には台風被害による倒木が横たわっていて登山に支障はありませんが、根っこが露出した光景は驚きでした。