新原・奴山古墳群

世界遺産、この地方の豪族だった宗像氏が築いた古墳群

【360度パノラマビュー】

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2017年に「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群として世界遺産に登録された新原・奴山古墳群(しんばる・ぬやまこふんぐん)。見学は無料です。
今から1500年前、沖ノ島の祭祀を担い、この地方を支配していた宗像氏が、築いた古墳群で、玄界灘が見渡せるこの高台に41基の古墳が残っています。
掲載した写真のように近くで見ることもできますが、言われないと古墳と判別することができません。そのようなこともあり、全体が見渡せる展望所へ行くことをオススメします。展望所には、駐車場もあり、ガイドさんも常駐していたので、色々とお話きけました。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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宗像
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