長崎出島の観光ガイド
かつて国際貿易の重要拠点として発展した長崎港ベイエリア


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出島
鎖国時代に西洋と唯一貿易が許されていた出島和蘭商館跡
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移築や復元した建物16棟が一般公開され、国の史跡に指定されている出島和蘭商館跡。入館は有料です。
1636年、江戸幕府により、長崎のポルトガル人収容、キリスト教の禁止を目的として造られた人工の島「出島」。1641年にオランダ商館が出島に置かれ、それ以降、218年の長い鎖国が始まり、その間、日本で唯一この場所だけ西洋貿易が許されていました。
様々な建物が点在していて見どころが非常に多く、当時の最高責任者だったカピタン部屋、オランダ船の宿舎、石で復元した新石倉、貿易品を保管した三番蔵、オランダ事務員の復元住居などあります。
2016年に6棟の建物、2017年に長さ38mの表門橋が新しく造られました。