本部の観光ガイド
水族館や植物園を始め、多彩なレジャー施設が集まる観光スポット
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沖縄美ら海水族館
世界最大級を誇り、沖縄を代表する人気スポットとなっている水族館
写真
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大水槽で沖縄の海を再現している
沖縄美ら海水族館。
世界最大級の巨大な水槽で泳ぐ
魚類最大のジンベエザメ。
沖縄を代表する色鮮やかな魚が泳ぎ
海底散歩している感覚。
大水槽は様々な魚が泳ぎ
群れを作っているところも見どころ。
普段、見えないお腹がハッキリ見える
トンネル水槽。
太陽光を直接、取り込むことで
美しく輝くサンゴ水槽。
ミノカサゴが太陽光に照らされ
幻想的な光景が印象的。
ナマコやヒトデに触ることのできる
タッチプール。
コーヒーを飲みながら魚が見れる
カフェコーナー。
水族館のバックヤードが見学できる
黒潮探検コースの受付窓口。
コメント
沖縄で「綺麗」を意味する「美ら」を取り入れ、名付けられている沖縄美ら海水族館(ちゅらうみすいぞっかん)。入館は有料です。
幅22m×高さ8mのアクリルパネルを使った大水槽は、2008年のドバイ水族館に抜かれるまで世界最大でした。その大水槽の中を泳ぐのが3匹のジンベエザメで、体長は8mあり、目の前で見ると本当に大きいです。
大水槽の前には、100人ほどが座れるシートも用意されていて、のんびりとジンベエザメを見ることができます。あと、併設されているカフェは、コーヒーを飲みながら、あるいは食事をしながら、魚を眺められる特等席となっています。タコライス・アイスクリーム・コーヒーなどのメニューがあります。
写真も掲載した、黒潮探検コースは、スタッフしか入れないバックヤードにある大水槽を上から見学する15分ほどの無料ガイドツアーとなっています。時間があれば、受付窓口で申し込みしてみましょう。
人気の水族館なので、かなり人が多く、特にジンベエザメのいる大水槽の前は、ずっとコミコミでしたが、閉館30分前くらいになると、人も減り、水槽の前に座り込んで眺める光景は最高に良かったです。
水族館全体で700種類20000点以上の生き物が展示されていて、これだけの規模や質、展示方法に驚きも多く、何度でも行きたくなる水族館でした。